学習内容について
英語で勉強するってどういうこと?
Z会やポピーなどの家庭学習教材、ちびむすドリルなど塾や家庭学習などのために、無料・有料で提供されているドリル・プリント・教材・サイトなどが日本にもあるかと思います。
そういったオープンリソースとして提供されているものは英語圏にも多々あります。
そういったものを活用しながら、英語と教科学習、両方の自学の力をつけていこうというのが「えいごdeじゅく」のねらいです。
英語で教科学習するって難しくない?
ライティングや社会分野(歴史・地理等)は確かにある程度の英語文法、英語力が必要です。
一方、理系科目は世界共通の「記号」や「単位」を使うことが多く、内容がある程度わかるのであれば「解く」ことは可能になってきます。
そのため、えいごdeじゅくでのメイン教科は算数(数学)であり、えいごdeさんすうがく、という名称で学習サポートを行なってきました。
解ける楽しさから、そのまわりに書かれている英語にも興味が湧いていくように、最初は文字や記号、画像が多めなど、生徒の学力や英語力に合わせて講師が教材を厳選もしくはカスタマイズ作成して進めていきます。
(現在は期間限定でカスタマイズより手軽に体験できる教材コンシェルジュコースを開講しています。じっくりやるのはまだ普段な方はこちらのコースをご体験ください。)
家族に英語が得意なひとがいないけど、こどもひとりで学習できる?
カスタマイズコースも、コンシェルジュコースも基本的にテキスト(プリント)以外に学習ガイドをお付けします。
ある程度年齢が上の学生には「自学に役立つ視点で」、まだ保護者のサポートが必要な年齢の生徒には「保護者のサポートの仕方」について、
それぞれ学習ガイド作成しています。
学習者の環境や、学力・英語力に合わせてご活用ください。
より自宅で保護者が積極的にサポートしていきたい場合には、Home teacher養成講座もございます。
お申込み・受講の流れについて
自宅にプリンターがないので、教材のリンクやPDFを送ってもらっても
こどもが学習できない
本来、受講生のご家庭で印刷⇨学習、というのがベストなのですが、印刷しての郵送も可能です。
その際には実費ご負担いただく形となります。(印刷代+レターパック代として520円追加させていただきます。)
教材を選んでもらったり作ってもらうだけ?
学習サポートのサービスはあるのか
コンシェルジュコースは、英語の教材をお選びして学習ガイドと共にお送りする、カスタマイズコースは、個別に教材を作成して学習ガイドとともにお送りする講座ですが、オプションとして、その自学プリントの添削サポートコースも別途開設しています。(サポート料についてはこちら)
主に郵送(オンラインはご事情がある場合のみ)となりますので、切手代(往復分)は実費負担となりますのでご了承ください。
長期コースは割引はありますか
コンシェルジュコースは期間限定ですが、教材カスタマイズコースは常時解説予定です。
基本的に月額制となります。6か月ごとにカリキュラムを再考しますので、その際にヒアリングを行います。(学力や英語力の伸びなどを鑑みて)
カリキュラムの作成上、6か月ごとのご契約の場合(カリキュラムの途中で辞めることがないという点で)10%OFFの金額とさせていただきます。
その他
英語が苦手なのだけれど受講できますか?
受講前のヒアリングで英語力の確認を行います。(評価ではありませんので苦手でもOKです。どういった教材から始めるかの目安のためです)
A,B,Cなどアルファベットレベルであれば、ゲーム寄りや図形などが多いものから徐々に英語環境に慣れていきます。
What is ~?くらいがわかるようであれば簡単な文章題も含めていきます。
英語力に合わせると、最初は問題自体が簡単すぎるように感じるかもしれませんが、「できる内容」をやることで英語への抵抗を減らしていきます。
基本的には学生対象の講座ですが、英語に慣れていきたい大人の受講も可能です。
(*学習ガイド等の指示が変わってきますので、大人の受講希望の方は一度alglobal4510@gmail.comまでお問い合わせください。)
いったんコンシェルジュサービスを使ってみたけど、
毎月の出費は大きいから、自分で有料の教材やサイトを使いたいのだけど。
ブログやメルマガで、おススメ教材や自学に使えそうなサイトの情報を不定期配信しています。
ご家庭で使いやすいリソースをまとめていますので、ご活用ください。
*お申込みサポートや内容の翻訳サービスは別事業となりますが対応可能な場合があります。まずはお問い合わせください。(alglobal4510@gmail.com)
英語で問題が解けるようになると何がいいの?
この講座の目的は英会話力や英語の文法ではありません。
英語をツールとして使えるようになることです。いまはdeepL翻訳やgoogle翻訳など機械翻訳の精度が上がってきています。
単に意味を訳すだけなら機械がやってくれるようになってきています。
人間としては、その語学力を何に活かすか、というと「伝えるため」であったり「世界の情報に触れるため」であったり、「何かをするため」に使いたいところです。英語力はあるにこしたことはないですが、英語に使われるのではなく、英語を使って何かをする、ということを日常にするための第一歩となればと学習サポート・オリジナル教材を作成しています。
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