不登校になると、途端に学びのリソースがなくなります。
誤解されていることが多いですが、不登校の子は意外と「学び」は好きな子が多いです。
しかし、現状日本では、「学校に行かない」場合の学びのサポートが手薄です。
そのため、勉強好きな子たちにも拘わらず、学びの機会が限られているのが現状です。
不登校の成績評価 斜線が付く通信簿の意味
不登校でも通信表って渡されますよね。
評価が付かないから、斜線です。
評価が付かないから、進学の際に選べる選択肢がほとんどありません。チャレンジスクール等がある都心ならまだしも、
何十年もシステムが変わっていないような地方では、「願書出してもいいけど、受かるとは限らない」といった扱いの高校
受験になるでしょう。
チャレンジスクールとは…
もし仮に高卒認定のような、学校への出席日数とは別に点数で評価されるようなシステムがあれば、中学校の不登校も
だいぶ救われると思います。その後、合う高校や進路への舵きりが可能なのですから。
不登校から海外という選択肢 英語で学ぶ世界へ
海外への留学を考えたとき、もちろん学力や英語力は重要です。
しかし、〇〇中学卒業や、〇〇高校卒業、といった卒業資格が必要なのであって、
合否発表では気にするような、地方のA高に落ちてB校に行った、など問われません。
世界から見れば、いち地方のA高か、B高かなんてそんなに違いがないからです。
最低限の学力と、そして「英語を操れるスキル」。
このふたちの実力をつけることで、日本の学歴とは違うところにシフトできる
可能性があるのです。
そういう想いから、英語で算数・数学を学ぶ塾を立ち上げました。
英語が苦手 全然学校で勉強していないから無理?
えいごde じゅくでは、英語自体も少しずつ身につくような工夫もしています。
現状の学力と英語力をヒアリングすることで、どのように学習を進めていったらよいかの学習ガイドも
付けています。
アルファベットやwhat is 〇〇?しかわからなくても大丈夫です。
足し算や小数、分数などの分野から始めます。(現在小中の内容を中心に25項目あります)
数学・算数からスタートしているのには、数式や図が理解の助けになるという点もあります。
自分でやりたいタイプには 自学コース
プリント提出やコメントがモチベーションになるタイプには 添削コースをおススメしています。
時間もたくさんあるし、まずはやってみたいという方は、
お試し3項目コース 5000円(学習ガイド付)がございます。
英語で学ぶを体験してみることができるコースになっています。
コメント